日暮れを狙って芝生の刈り込み |
毎晩、帰宅してから芝生に水撒きをしている。真っ暗なので、足の感触からフカフカと順調に成育していると思いがち。ところが、休日の日中、目を凝らすと先週あれだけ雑草を引っこ抜いたのに、完全に復活してやがる。特にイネ科のメヒシバとオヒシバは、遠くからみると芝生に見えるけど近づくと、明らかに繁殖が目立つ。
日中はとても暑く、熱中症必至。夕暮れ時を狙って、目立つメヒシバとオヒシバを抜き取り、一気に芝刈りをした。
一方、未整備の花壇に芽を吹き始めたスギナ(トクサ科)。除草剤がどれほど効果的なのか、実験的に集中して撒いてみたら、ほとんどが枯れていた(右)。スギナは除草剤で駆除できそうだ。
芝生 (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月)
著者/浅野義人、加藤 正広
発行/日本放送出版協会
春のシバ張り、芝生がよく成長する夏のシバ刈りと肥料やり…。月ごとの芝生の手入れとともに、人気の西洋シバの育て方もやさしく解説。(Amazonより)