プラズマクラスター加湿空気洗浄機を買った! |
で、先日、意を決して加湿空気清浄機を購入した。年末年始休みの最終日、大宮駅前のビックカメラへ。
空気清浄機売り場にいくと、いろんなメーカーがいろんな機能をウリにしており、どうも一概に比較できない。
価格.comの「加湿空気清浄機の選び方」特集も出かける前に参考にしたが、やはり詳しい店のスタッフに、部屋の広さ、じゅうたんorフローリング、咳の具合等を説明して、よいものを薦めてもらうのが説得力があった。
ただ、私の目的に沿った最新製品だと、価格が4万円以上する。結局、シャープ製の一つ前の旧モデルが23,800円と在庫処分セールしていたので、それにした。スタッフも、最新製品とそんなに性能は変わらないという。とても、いい買い物をした気分。
早速、家に持ち帰って開封の儀。
高さ60.7センチ、幅39.3センチ、奥行き27センチ。重さは9.4キロ。箱から取り出すと、店頭で見るよりもずいぶんとデカく感じた。
まず背中を開けてナイロン袋に入ったフィルターを取り出し開封する。黒は脱臭フィルター、白は集塵フィルター。交換目安は10年に1回と説明書には書いているが、本体そのものが10年も稼働するだろうか。絶対に水洗いはしないようにと注意書きあり。
フィルターのセッティングが完了して、次にタンクに水道水を入れる。3.6リットル入るので、ずいぶんと水が貯められるように思ったが、実際、乾燥した部屋でスイッチを入れると、数時間で半分くらいに減ってしまった。
スイッチを入れてデジタルの数字を見ると湿度は37%くらい。30分ほどすると50%くらいまで湿度が上がり、何だか部屋の空気が軟らかくなったように思えた。そして、プラズマクラスターイオンのせいか、確かに部屋の中では咳がでなくなった。
ただ、噴出する空気は冷たく感じる。空気清浄機自体には温かくする機能がないので、石油ファンヒーターを併用することになる。
操作パネルのデザインは、何やら機動戦士ガンダムのジオン軍モビルスーツの顔のようだ。
1か月くらい経って、また使い勝手をレポートしたいと思います。
シャープ加湿空気清浄機 ホームページ
【PM2.5対応】SHARP プラズマクラスター搭載
加湿空気清浄機 ホワイト系 KC-A70-W
製造/シャープ
こちらは最新機種。高濃度プラズマクラスター7000搭載/部屋のホコリを素早く集めて、一気に吸い込む/高い加湿性能で、省エネと清潔を両立したローター方式加湿構造/ムダを省いた運転でさらに省エネ、自動エコ運転(Amazonより)