営業メンバーと金王八幡宮へ初詣 |

八幡宮についてWikipediaで調べてみると、起源は大分八幡宮とされ、そこから宇佐神宮や筥崎宮が分霊されていったという。近代社格制度においては宇佐神宮、石清水八幡宮、筥崎宮、鹿児島神宮の四社が官幣大社の社格に列し、特に宇佐神宮、石清水八幡宮、筥崎宮(※または筥崎宮に代えて、鶴岡八幡宮)の三社が日本三大八幡宮とされる。
「八幡」という言葉からは、まず八幡太郎義家を思い出す。NHK大河ドラマでも鶴岡八幡宮の出現率が高いので、私は漠然と東国の神社のイメージがあった。起源や神社数を見ると、西日本でメジャーのようだ。

朝11時すぎに出かけると、すでに境内は付近で働く会社員(と思われる)たちが列を作っていた。「茅の輪」をみんなで輪くぐりをする。左回り→右回りの順なのに、右回り→左回りで回ってしまった。15分ほど並んで本殿の前へ。もちろん「商売繁昌」を祈願。その後、みんなおみくじを引いた。ほとんどのメンバーが大吉。ここのおみくじは大吉率が高いのだろうか。

